お客様品物チェック項目について
クリーニングを利用する前はチェックリストを活用する習慣をぜひ身に付けましょう。
- 衣類は、ポケットの中を確認する。
- しみや汚れの場所を確認する。
- ほつれや破れがないかを確認する。
- カーペット、布団、カーテンなどはサイズをあらかじめ確認する。
- しみや汚れがある場合は、必ず場所と、何の汚れか?いつ付着したものか?など具体的に担当者へ伝える。
- 品物の処理方法の説明を求める。
- 付属品がある場合は、担当者に伝える。
- 初めて洗う品物は担当者へ伝える。
- 形見品、高級品など特に大切な品物は必ず担当者へ伝える。
- 預かり証は必ず受け取り、内容を確認する。また、宅配便サービスの方は、メールの内容を確認する。
- ボタンや装飾品がポイントになる商品は取り外しておく。
- 預けた品物が全てあるかを、担当者と一緒に確認する。
- 出来るだけその場でビニール袋から出し、しみや汚れの落ち具合をチェックする。
- 必ずビニール袋から品物を取り出し、状態を確認する。
- 異常や気づいた点があれば、すぐにお店へ連絡する。
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カバーを外さず収納・保管した場合は、変色や異臭等が起こる恐れがありますので、必ず外して、陰干しを行なってから収納しましょう。
(ポリ包装袋は、お店からご自宅までの汚れ防止が目的です。) -
防虫剤・防湿剤・防カビ剤等を正しく利用する。
(※ラメ製品は防虫剤でラメ部分が消失することがありますので、注意しましょう。)